RYTは申請する必要はない!?

こんにちは、ヨガ0起業プロデューサー kiyomiです^^

ヨガ資格といえばRYT(全米ヨガアライアンス)ですよね?

そのほかヨガ連盟、協会などさまざまな資格が発行されています。

養成講座が終わった方は気になりますよね?

RYTって申請にお金がかかるの?

RYT必要ない人もいるの?

本日はRYTについてお伝えしていきます^^

RYTの仕組み

ヨガティーチャートレーニングが終わるとRYS(スクール)で修了した事を申請します。まず、登録料として$115 (約¥12,000)

毎年、更新料$65 (約¥7,000)

RYT持っていると起こる特典!!

世界のRYTの先生を探している人から見つけてもらえる!!

RYT所持者は年々増え続けていますから、この確率は0に等しい気がします・・・

いくら外人さんで旅行に来てたって、RYTから探しませんよね。きっとグーグルとかで”yoga studio”って検索しますから( ̄^ ̄)ゞ←

日本ではRYTを申請するメリットがあまりないため・・・

履歴書などは『RYT保持』ではなく『RYT修了』なんて書き方をする人も多いそうです。

RYTが必要ない人もいる!?

お分りいただけたかと思いますが、RYTを申請したところで、こちらに得はあまりないのです・・・

。・゜・(ノД`)・゜・。

『資格保持のためにお金を払い続けるって事〜!?』

しかし!以上に該当する方はRYT申請は必要ないと思います。

・ヨガを深めたいから講座を修了した

・ヨガ講師として働くつもりはない

・すでに勤め先スタジオが確定している

最近では、履歴書に”RYT200修了”と記入して終わり!なんて話も聞いたりします。あくまで持論ですがオーディションなどがない限り、資格なんてプロフィールに書くくらいの価値しかないです。(誰も見てないしw)資格の名前なんかより自分の好きな部門を深く学んでいる先生の方が良い先生たくさんいる気がしますね・・・

RYT申請が必要なのはこの先RYTにこだわっていく必要がある方だと思います。

・RYT養成講座の講師を目指していきたい

全米ヨガアライアンスの規定が変更となり、今からだとRYT登録してから4年以上(なので修了後早めに申請した方が良いです)2000時間の指導経験、そしてRYT500が必要となります。ちなみにこの条件の方が一人いれば講座は作れるのでやりたいのであれば仲間を見つける方が早いと思いますが・・・

まとめ

というわけで!!RYTが必要ない方もいるようです。

わたしが見てきたフリーランスの先生たちなんかは、RYT気にしてる先生なんてほとんどいないです。

簡単にヨガ資格が取れるようになった今、スタジオ側も”資格保持”ではなく”経験”でインストラクターを選ぶようになっていると言います。

この時代に必要なのは資格なんかではなく学び続ける心とにかく経験

日本人はとにかく資格好きですからね。

『この資格をとったら』というのは幻想で常に自信のない自分が追いかけてくるだけで、自信は失敗と経験にしかついてこないものだと身を持って感じます・・・

\\٩( ‘ω’ )و ////

形に惑わされず本質を磨ける講師を目指していきたいですね。

長々お読みいただきましてありがとうございました^^

申請したのですが。という方のために

次回は、RYTの申請方法についてお伝えしていきます♪

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